岐阜県大垣市の大垣駅通り、本町通りなどで8月2日(木)から5日(日)まで、「水都まつり」が開催される。
古くから“水の都”と呼ばれるなど、良質な地下水に恵まれる大垣。その天恵の豊富な地下水に感謝の気持ちを込めて行われる夏祭りが「水都まつり」だ。
大垣駅通りや郭町では、大垣おどり大会などさまざまなイベントが開催されるほか、本町通りを中心に華やかな七夕飾りが街を彩る。夜の万灯流しでは水門川のほとりに万灯を並べてライトアップする。
担当者は「今年は大垣市制100周年記念イベントとして手筒花火と和太鼓の競演が催されます。また今年3回目となる夕涼み新内もお楽しみください」と魅力を話す。
「水の都」大垣市で涼やかな夏を満喫しよう!
ウォーカープラス編集部