臓器をモチーフにしたやたらリアルな“グロかわ”ポーチが話題

東京ウォーカー(全国版)

脳や心臓など、人間の“臓器”を模したポーチがエンスカイから発売され人気となっている。その名もズバリ、「臓器ポーチ」(945円〜/5種類)だ。

「たまたま臓器のイラストが描けるデザイナーがいた」というのが発端で商品化されたという同商品。発売直後は売れ行きがあまり芳しくなかったというが、新聞やテレビで紹介されて以来、続々と注文が入るようになり、あっという間に初回生産の1000個を完売。現在も追加生産分の入荷待ちという人気ぶりだ。

気になるラインアップは、ショルダーバッグの「脳」(2625円)や小さめサイズでデジカメケースに最適な「心臓」(945円)のほか、内ポケットが付いてペンケースとして使える「肺」(1260円)、「胃」(1260円)、「腸」(1890円)の5種類となっている。

「バッグの中から心臓が出てきたり、日常使いするアイテムが臓器だったら面白いな!と思いました。臓器の気持ち悪さを表現するのにとても苦心したので、ぜひ気持ち悪がってください!」と、ライフデザイン事業部の五味さん。

このグロかわにハマる人続出!? “臓器萌え”な人がいるかは分からないが、おもしろ雑貨が好きな人や“新しモノ”好きな人にもオススメだ。ただし、TPOはわきまえて使ってくださいね!【東京ウォーカー】

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