日本最大の人形劇の祭典!長野県で「いいだ人形劇フェスタ2018」が開催

東京ウォーカー(全国版)

国内外で活躍するプロの劇団からアマチュア・学生劇団まで、そして現代人形劇から伝統的な「人形芝居」まで。

様々なスタイルの人形劇が一堂に会し、市内が人形劇一色になる「いいだ人形劇フェスタ2018 世界人形劇フェスティバル」が、8月3日(金)から12日(日)の10日間にわたって開催される。

トローサの「巨人」と「大頭」団(スペイン)


同イベントには国内はもとより、海外からも個性豊かな劇団が参加。合わせて480ステージにも及ぶ上演が、飯田市内を中心に約120箇所で行われる。

また、人形と劇人が飯田市街を練り歩く「わいわいパレード」に、人形劇の基礎を学ぶ「わくわくワークショップ」など、楽しい企画も盛りだくさん。

【写真を見る】日本最大の人形劇の祭典に、国内外・プロアマ問わず多数の劇団が参加するヤセ・タマム(イラン)


イベントには参加証ワッペン(700円)が必要で、有料観劇券の必要な公演以外はワッペンの提示だけでいくつでも観劇が可能だ(ワッペンは各公演会場や飯田文化会館、市内各公民館などで購入できる)。

日本ポーランド共同制作作品


世界中の人形劇を観ることができる特別なフェスタに出かけ、たくさんの人形劇を楽しもう。

ウォーカープラス編集部

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