「天然温泉露天風呂と美肌の湯 宮の湯」(名古屋市熱田区)は、日本各地の名湯が楽しめる露天風呂が自慢の天然温泉。今回は多種多様な風呂や岩盤浴、食事処など「宮の湯」の魅力を余すところなく紹介しよう!
注目の風呂をチェック!
自慢の露天風呂は、有名温泉地から直送される天然温泉を月替わりで楽しめるのが魅力。「ストロングバス」は、ジェットの気泡が気持ちいい。ワインの湯や薬宝湯など、「お楽しみの湯」では週や日によってさまざまな湯が楽しめる。そのほかにも、露天風呂以外の風呂やシャワーには、美肌に効果的とされる高純度軟化水を使用しているというのもうれしい。
裸のまま利用できる「岩盤浴(スコリア溶岩寝湯)」は、寝湯のように楽しめる。「遠赤サウナ」は遠赤外線の波長が皮膚の奥まで浸透して、デトックス効果も増大だ。
化粧室もチェックしてみよう。清潔感のあるパウダールームには化粧水などのアメニティがある。男湯にはムラなくきれいに日焼けできる高性能日焼けマシン(500円/10分)も設置されているぞ!
風呂だけじゃない!
「宮の湯」は風呂だけではなく、そのほかのサービスも充実している。「くつろぎの間」は、横になってくつろげる畳敷きのスペース。専用マットやマッサージ機も完備している。
食事処「宮亭」では日替わりランチ(月曜~土曜限定)など、手作りのメニューが味わえる。なかでも人気の定食は、「手作りチキン南蛮定食」(750円)。鶏肉をこんがりと揚げ、自家製の甘酢ダレとタルタルソースをオン!「宮亭」の入り口横には特大の生ダルが設置されており、キリン工場直送の生ビールも堪能できる。なお食事処だけの利用も可能だ。
このほかにも、テナントや受付前の産直市場コーナーなど利用できる施設が多数。名古屋の天然温泉「宮の湯」で、日本の名湯と美肌の湯を堪能しよう!
【スパ銭データ】大人620円(土曜・日曜・祝日720円)ほか/風呂数:全20(男湯、女湯各10)/泉質:月により異なる/アメニティ:タオル(販売160円)、バスタオル(販売620円)、シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー(各無料)など
東海ウォーカー編集部