7月31日(火)、東京・銀座の「銀座ビストロバーンヤード」にて、「『八ヶ岳生とうもろこし』諏訪の国ブランド第一号認定式&メニュー発表会」が開催され、諏訪エリア観光特使を務めるお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が登壇した。
諏訪地方観光連盟(長野県岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村)により開催された同発表会では、八ヶ岳高原が産み出した“メロンよりも糖度が高い”トウモロコシ「八ヶ岳生とうもろこし」が登場。
藤森はこれを諏訪の国ブランドとして認定するとともに、実際に収穫&生で試食し、「おいしい!果汁があふれ出てくるし、食感も心地良い。間違いないね!ブランド認定に値する。めちゃめちゃ、うまうぃーね!」と声を張り上げた。
そして、「すごいね。よくこんなものを作りましたね。(産地は)気候とか土壌とか、水とかそういったものが恵まれているんですね」と納得の様子。
さらに、同食材を使用したオリジナルアイスクリームも食し、「ほっほっほっ(笑)!初めてのスイーツの甘み!もろこしの甘みがダイレクトにわかります。なんで今までなかったんだろう。うんまっ!」と大絶賛。
他にも登場したマカロンやムースを前に笑顔を弾けさせ、「(八ヶ岳生とうもろこしは)スイーツにこそ向いているのかも?万能野菜だ!」と、そのおいしさに太鼓判を押した。
なお、8月1日(水)から31日(金)までの期間、「銀座ビストロバーンヤード」では、八ヶ岳とうもろこしを使った特別メニューを提供。「生とうもろこしアイスクリーム」をデザートにした「諏訪の国コラボ特別メニュー」のランチコース(平日限定、税抜2000円/単品 税抜400円)や、スイーツメニューを用意している。
銀座に立ち寄る機会があれば、ぜひ一度八ヶ岳生とうもろこしのスイーツを味わってみてほしい。
Raira