7月10日(土)、東京・後楽園のラクーア ガーデンステージにて、有名モデルの平子理沙さんがトークショーを開催。キレイに写真に写るメイク方法から最新ファッションまで披露した。
同トークショーでは、オリエンタルなデザインのワンピースに、重ね付けしたバングルやカンカン帽を併せてトレンド感を表現していた平子さん。ナイスプロポーションでマキシ丈ワンピを着こなした平子さんがステージに登場すると、多くのファンから「キャーッ」という声援が飛んだ。
最新ファッションやメイクなど、ビューティーにまつわる話を次々に展開し、観客を魅了した平子さん。同日着たドレスについて、「これはビンテージものなんです。ファッションでは普段からビンテージものをMIXしたり、ガーリーな服にロックなものを併せたり…、と“MIXする”のが好きですね」と、オシャレ上級者ぶりを披露していた。
また、メイクについて話が及ぶと、「私は普段、ファンデーションを薄めに塗るように心掛けていて、ツヤっぽく、素肌っぽくなるようにしています」とコメント。「写真の撮られ方・上手な表情の作り方」についてアドバイスを求められると、「濃いメイクで笑うとモンスターみたいに怖いことになるので(笑)、その日のファッションやメイクに合わせてバランスをとってみては?」と、自身の経験を踏まえて回答していた。
ちなみに今年5月、CDアルバムにフォトブックをプラスした「CANNONBALL(キャノンボール)」を発売した平子さんだが、そんな彼女が憧れるのは、なんと「マイケル・ジャクソン」なのだとか。「子どもの頃は大好きで良く聞いていました。マイケルのエンターテイナー性とか、人間性とか本当にステキ!」と、にっこり。世界の偉大な“King of Pop”に敬意を表し、平子さんは音楽通ぶりもアピールしていた。【東京ウォーカー】