群馬県立自然史博物館で9月2日(日)まで「化石動物園」が開催されている。哺乳類3億年の歴史をひも解く内容の展覧会だ。
展示会場には、史上最大の肉食哺乳類といわれる「アンドリューサルクス」や、人間の遠い親戚とされる「コティロリンクス」などの化石標本が登場。その他「アキシマクジラ」の化石は、群馬県初公開となる。また、8月19日(日)には講演会も実施される。
夏休みシーズン、自由研究もかねて親子で群馬県立自然史博物館へ出かけよう!
ウォーカープラス編集部