大自然の中でホテル並みの快適さと贅沢を味わえる“グランピング”!注目の施設が九州にも続々と誕生している。今回は、2017年8月、大分県由布市にオープンした「Sense of wonder 由布岳山麓グランピングリゾート」を紹介。
同施設は、“火遊び”をテーマに、オーナーの冨高利弘さんが手がけるグランピング施設。ティピーテントとキャビンをセットで利用できるのが特徴。
テントは軽食や団らんに、ホテルライクの設備が整ったキャビンは入浴や睡眠に、と使い分けながら快適な滞在を満喫できる。また、ティピーテントとキャビン、どちらにも薪ストーブを完備しているので、寒いシーズンでも安心。キャビンの横には屋根付きの焚き火小屋があり、天候を問わず火を囲んで自由に過ごすこともできる。
夕食は屋外で焚き火を囲み、アウトドア料理のフルコースを堪能。耶馬渓産の地鶏を使った「有機地鶏のローストチキン」など、地元食材たっぷりのオーガニックメニューが並ぶ。
夕暮れ時には、由布岳と田園に広がる夕景が美しい。火を囲んで、心癒されるひとときを過ごそう!
[Sense of wonder由布岳山麓グランピングリゾート]大分県由布市湯布院町塚原44-7 / 0977-85-5066 / IN15:30~18:00、OUT10:30 / 不定休
九州ウォーカー編集部