名古屋から行ける、大人も楽しめる絶景アスレチック新名所3選

東海ウォーカー

さわやかな秋晴れのなかでの運動はきっと気持ちが良い!そこで今回は、オープンしたばかりの、“絶景”のなか、“大人も楽しめる”アスレチックがある施設をご紹介。オフィスワークで運動不足になりがちな体を、大自然のなかで気持ちよく動かそう!

富士山に向かって滑る絶景ジップスライド


全長400mのつり橋の先にフォレストアドベンチャーが登場


富士山と駿河湾の絶景を一望できる、全長400mの日本一長い吊橋をメインとした観光施設「三島スカイウォーク」(静岡県三島市)。2018年7月に、吊橋を渡った先の森の中に「フォレストアドベンチャー・三島スカイウォーク」がオープンした。自然を生かしたアスレチックやジップスライド(セットで大人・小人3600円)などを体験できる。

初心者から上級者まで楽しめるように4種類のコースがあり、安全講習も受けられるから、安心。ダイナミックでスリリングなアクティビティを思いっきり楽しもう!

森の中にある約10mの壁で、クライミングが楽しめる(1000円/10分)


一番の目玉は吊橋を潜り抜ける300m級の「ロングジップスライド」(大人・小人1800円)。ラインが2本あり、友達同士など2人1組で同時滑走が楽しめる。富士山と日本一の吊橋に向かって滑る絶景ジップスライドはここでしか体験できないぞ!

300mのロングジップスライドは、往路と復路でコースが異なり、景色が2倍楽しめる


まるで鳥のよう!日本最大級のジップライン


2018年3月、福井県池田町にリニューアルオープンした「Tree Picnic Adventure IKEDA」は、自然を生かしたアクティビティが楽しめる大型アウトドア施設。地上60mのメガジップライン(3700円)や、高さ3~12mの樹上アスレチック(3700円)に加えて、ラフティング(12000円/ボート1艇)などが体験できる。

【写真を見る】まるで鳥のように山の尾根を越える日本最大級のジップライン。地上60mから見下ろす森の景色に大興奮だ


高さ3~12mの樹上アスレチックに挑戦できるディスカバリーコース(3700円)


近場で楽しむ本格アスレチック


2018年3月に新城総合公園内にオープンした、森で遊びながら自然を学べるアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・新城」。園内では、3600円で、木製の足場やつり橋、ジップスライドなど5つのアドベンチャーが体験できる。

ボルダリングのような壁渡りやロープの綱渡りなど難易度が高いアトラクションも魅力


自然の立ち木の上に造られた足場から約130mのジップスライドで空中へダイブ!!


丹羽由芽

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