山口県下関市で8月25日(土)・26日(日)の2日間、「第41回馬関まつり」が開催される。
同まつりでは、JR下関駅から唐戸周辺までの随所に設けられた特設会場で、よさこい演舞をはじめとする多彩なイベントが催される。なかでもメインイベントとなる「平家踊総踊り大会」では約4000人の踊り手が会場を埋め尽くし、見ているだけでも迫力満点だ。
担当者は「下関市民にとって、大切な夏の風物詩となっている馬関まつり。市内各所にて様々な催しが行われますが、中でもまつりのクライマックスを飾る『平家踊総踊り大会』は大変見ごたえがあります。海峡と歴史のまち下関で、夏の終わりを体感してください」と祭りの見どころを話す。
小さな祭りから始まった馬関祭りも、今や山口県最大の40万人が集まるビックイベントに。山口の夏を満喫するなら「馬関祭り」に足を運ぼう。
ウォーカープラス編集部