日本初!短足ネコ専門の猫カフェで希少種のジェネッタが店頭デビュー

東京ウォーカー(全国版)

猫が好き、家では飼えないけれど猫と触れ合いたい!という願いを叶えてくれる猫カフェ。最近では、様々な種類の猫カフェが続々とオープンしている。そんな猫カフェの中でも珍しいのが、東京都練馬区にある、日本初の短足ネコを専門にした猫カフェ「猫カフェもふにゃん」。

猫も人も過ごしやすい環境を大切にしている「猫カフェもふにゃん」


この猫カフェでは、マンチカンやミヌエットはもちろんのこと、キンカローやラムキンなど、短足の猫のなかでも稀少性の高い猫たちと触れ合うことができる。多くの猫は血統書付き、親がチャンピオンなど、その容姿もかわいい子ばかりなのも特徴だ。

そんな「猫カフェもふにゃん」では、世界的にみても頭数が少なく、希少な猫の一種として数えられているジェネッタが8月17日(金)に日本初となる店頭デビュー。ジェネッタは、世界でも希少なベンガル×マンチカンの掛け合わせの短足ネコ。名前の由来となるアフリカンジェネットに似ており、ベンガルの好奇心旺盛な性格でイタズラと遊ぶのが大好きな猫だ。

店頭デビューするジェネッタの琥鉄(こてつ) / 猫カフェもふにゃん


「猫カフェもふにゃん」は、全国初の短足ネコ専門猫カフェとして約1年前にオープン。“短足ならではの姿や良さを多くの人に味わってほしい”との想いから短足専門の猫カフェをオープンした。キンカローやラムキンなどの希少性の高いネコも入店し元気で過ごしている。カフェの猫たちは、子猫のうちにブリーダーから引取り、店員が泊まり込みで育てることで、お店の環境やトリミングに慣れさせている。そのため懐っこい猫たちが多い。

こはく / 猫カフェもふにゃん


また、猫カフェでも美味しい食事を提供したい、との想いから菓子製造業の免許を持ったスタッフによる手作りのパンとクッキーを提供している。

猫カフェでも美味しい食事を提供したい、との想いでパンを生地から発酵させてお店で作っている


「猫たちが心地のいい空間は、人間にとっても心地よい空間」という理念の基、猫も人も過ごしやすいカフェを営業している「猫カフェもふにゃん」で癒されてみては。

篠田

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