エリザベス女王も絶賛!? 京都「龍安寺」の個性派パワーアイテム

関西ウォーカー

寺院が多く“パワースポット”と呼ばれる場所が多く存在する京都。その中でもイギリスのエリザベス女王が絶賛した石庭で有名な「龍安寺」には、石庭をイメージした個性的な“パワーアイテム”が多く販売されている。持っているだけで効果がありそうな(?)、ユニークなパワーアイテムを紹介しよう!

寺院で販売しているパワーアイテムとして珍しいのが、石庭を再現した「文鎮」(900円)だ。白砂の上に15個の石が配され、文鎮の重さと歴史の深さを合わせて感じられる、龍安寺ならではのパワーアイテムとなっている。

同じく、やわらかい筆のタッチで龍安寺の石庭がデザインされた、シンプルな「日本手ぬぐい」(450円)もオススメ。龍安寺の趣の深さを感じ、見ているだけで心が穏やかになってくる手ぬぐいで、色合いも穏やかな青と白で、広がる白い砂地に置かれた石が、なんともさわやかな印象を与えてくれる。

他にも、気軽に毎日手にできるお守りもそろう。コロンとした小さい可愛らしい“貝根付きのお守り”(310円)は、赤、紫、緑、白の4色揃う。普段使いのバッグや携帯電話に合うカラーを選び、毎日使うものにつければ、目にするたびにパワーがみなぎってきそうだ。また、見た目は通常のお守りと同じ形をしていて、一番見慣れているお守り、“厄除けのお守り”(360円)も、赤と紫の2色があるので、自分用にいかが? そして、つくばいがデザインされた“お守りホルダー”(480円)は、水戸黄門の寄進といわれる「つくばい」の形をしているので、いかにも“京都”という雰囲気がある。交通安全に効くと言われているので、キーホルダーとして付ければ、常に安全に守ってくれそうだ。

暑い夏は、涼しいパワースポットで趣を感じながら、かわいくユニークなパワーアイテムをゲットして、神聖な空気で癒されてみてはいかが? 【関西ウォーカー】

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