Tシャツやストラップなど、さまざまな戦国グッズが発売される中、着物の帯などに使われる金襴(きんらん)生地を使った豪華なスリッパが登場した。ブレスワールドの「戦国武将 金襴足袋スリッパ」(5775円/2種)だ。
これは、戦国武将として人気の高い「織田信長」や「直江兼続」の家紋が入った、男女兼用の足袋型スリッパ。「家紋を意識した柄にこだわった」という生地には、京都の老舗・伴戸商店の金襴を採用。縫製が難しいとされる生地を使って、豪華に仕上げられている。
「足袋型靴下を愛用している方や和装の着物を着られる方、足元を快適に過ごしたい方におすすめです。戦国の世を強く生きた『織田信長』と『直江兼続』の家紋入りなので、ビジネスや家庭で天下を取りたい方にもピッタリです」と話すのは、商品担当の武坂さん。
見た目の豪華さだけでなく、適度に足にフィットするため、通常のスリッパより脱げにくいほか、弾力性のあるウレタンフォーム仕様の中敷きで、疲れにくいのもポイントだという。
天下取りの道を歩んだ戦国大名「織田信長」と、「愛」と「義」に生きた智将「直江兼続」の家紋が入った足袋型スリッパ。歴史が好きな人はもちろん、家で威厳を保ちたいお父さんにもおすすめだ。【東京ウォーカー】