北海道では赤飯を作るときに小豆ではなく甘納豆を使う…、栃木ではかんぴょうをパスタの代わりに使う…など、最近のテレビでは「ご当地情報」をおもしろおかしく紹介する番組を目にする機会が増えたなぁ、と感じている人も多いはず。
そう、いまや「東京で流行っている情報」「最先端の情報」だけが価値ある時代ではないのだ。お宝情報はご当地にあり!
そんな、ご当地の情報をランキング形式で紹介していくWEBサイト「ジモプラ」が7月20日(火)にオープン!「ジモプラ」は「地元ランキング・プラットフォーム」の略で、全国からの立候補によって登録された「AREA(エリア)プロデューサー」が地元にいないとわからない、生きた情報を積極的に発信してくれ、それらを独自の視点でランキングに仕上げていくサイト。AREAプロデューサーはその名の通りご当地情報をプロデュースし、「ジモプラ」とともに地域を活性化していく役割を担う。
「ジモプラ」のオープニング・コンテンツとしては「ご当地カレーランキング」「実はご当地品!?昭和レトロ商品ランキング」、北海道、新潟、青森などアンテナショップの売れ筋商品ランキングのほか、特集として希少価値の高い品々が合計60名に当たる「幻の逸品プレゼント」、こんな美人が地域産品を食べたい!と思うような「美しすぎる生産者」などを公開。今後もユーザー投票で決定する地元の名産品・風土・好きなご当地タレントなど、続々ラインナップ予定だ。
また、8月31日(火)まではオープン記念として、全国約1000軒のスーパーマーケットとタイアップした「夏の思い出コンテスト」を実施中。家族愛・地元愛が感じられる写真や作文、日記などの「夏の思い出」を投稿し、入賞した作品は「ザテレビジョン」「Walker」などの雑誌に掲載される。
全国ご当地情報満載のランキングサイト「ジモプラ」に注目!