子供のコンビ名は“南陽”!? 幸せいっぱいの北陽が“近況報告”

東京ウォーカー(全国版)

7月21日(水)、亀田製菓「ハッピーターン」とJALのコラボ、「飛びたてハッピーターンキャンペーン」の発表会が行われ、ハッピー大使としてJALのグランドスタッフの格好に扮した「北陽」の虻川美穂子と伊藤さおりが登場。おめでたバナシ続きの2人に対して、報道陣からの「子供同士がコンビを組んだらコンビ名は?」との質問に「南陽ですかね(笑)」と答え、笑いを誘った。

ハッピーターンのキャンペーン大使として北陽が選ばれたのは、立て続けにコンビで結婚が決まりハッピー続きだったから。「まさか私たちが幸せな大使になるとは思ってなかった」とコメントした伊藤ちゃんは、報道陣からの「どんなときに幸せを感じますか?」という質問には、「一緒にテレビを見たり、買い物に行ったりするときが何より幸せです。女芸人は、仕事が終わったら、一人で酒を飲み、ラーメンを食べてと、殺伐とした生活を送るもんなんです」と答え、女芸人の寂しい(?)プライベートを披露。

一方の虻ちゃんは、「ご飯を作ってもらうときに幸せを感じますね」と、全く料理をしない様子。「一度、餃子を作ろうと思って料理を始めたんですけど、途中で、何で皮に包まないといけないのか意味がわかんなくなってきて、肉の固まりをそのまま焼いちゃいました(笑)」と告白。婚約者がシェフということもあり、すでに家庭では“優雅なマダム生活”を送っているようだ。

今回、挙式についての名言は避けた虻ちゃんだったが、「結婚式はライスシャワーじゃなくて、ハッピーターンを浴びるのも幸せですねー」と芸人らしい(笑)結婚式に目を輝かせるひと幕も。“ハレの舞台”に向かって、着実に歩みを進めている様子が伺えた。

「飛びたてハッピーターンキャンペーン」は、7月22日(木)から一斉にスタートし、ハッピーターンのペイントがなされた飛行機が国内で2機出現する。他にも、JALの国内線・国際線の機内映像に北陽が出演したり、羽田―沖縄間で搭乗者全員にハッピーターンをプレゼントしたりと、さまざまなキャンペーンが実施予定。この夏はJALの飛行機に乗って、旅のおともにハッピーつづきの北陽から幸せをおすそ分けしてもらっては? 【東京ウォーカー】

注目情報