8月20日、東京・八芳園にて、日本人モデルが中国でデビューできる、「中国モデルデビュー日本予選2018のセミファイナリスト発表会」が開催された。
5200名から勝ち残った67名による自己アピールを兼ねたランウェイも行われた。
日本を代表するモデルの1人、身長172cmの素晴らしいスタイルに、抜群の美貌を持った、アンジェラ芽衣さんが日本人の応募者を応援するアンバサダーとして、審査員も兼ねて出席した。
アンジェラ芽衣さんは、今回の審査に付いて、
「笑顔がかわいい方や、キラキラと輝いている方、スタイルが抜群に素晴らしい方など、きれいな方ばかりで、みなさんと一緒に、このイベントに参加できることが、とても幸せで素敵な時間だと感じました」
「まだまだモデルとしても成長していない私が審査員を任されるのは恐縮ではありますが、精一杯努めたいと思います」と話した。
「私がいつも心がけている事なのですが、ウォーキングレッスンの際に、先生から教わった事で、ステージに出て来る時は120%、最後、ステージからはけるギリギリまで、力を抜かず、ちゃんと笑顔で、お客様から見えなくなるまで120%を保つとという事をモデルとして実践しています」
「今回は、審査員として、みなさんが120%の力を出し切っているかどうかというところに注目して審査したいと思っています」
とコメントした。
週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一