90年代のブームフードビュッフェ開催決定!「太閤園」で味わうあの頃の味(第2回・ナシゴレン)

関西ウォーカー

ナシゴレンはパインナップルの甘味と酸味がアクセントに


80年代後半から90年代にかけて、白い砂浜に透き通る青い海、美しい珊瑚や熱帯魚など、リゾート気分を味わえるインドネシアのバリ島旅行がブームに。

同じ時期にブームに火が付き出し、98年にコンビニで販売されるようになり、さらに一般に知られるようになったのがインドネシアとマレーシアの定番料理が「ナシゴレン」だ。現地では具材や調味料が場所などにより異なり、さまざまなバリエーションがあるが、基本的にはご飯や具材を、サンバルやケチャップマニスといった現地の調味料で炒めたもので、日本では当初「インドネシア風チャーハン」などと呼ばれていた。

大阪市都島区の太閤園では、関西ウォーカーがコラボして「関西ウォーカーと振り返る!90年代のブームフードビュッフェ」を2018年8月30日(木)~31日(金)に開催する(5500円、各日100人限定)。

華やかな90年代に流行ったグルメが思う存分楽しめるブッフェに登場するナシゴレンは、くりぬいたパイナップルに盛り付けられていて、見た目にも豪華。南国リゾート気分にひたりながら味わおう。

ビュッフェは迎賓館3階にあるダイヤモンドホールで楽しめる


約26500㎡もの広大な敷地内には築山式回遊庭園もあり、散策も楽しめる


また、会場では90年代に思いを馳せながら楽しめるよう、関西ウォーカーの過去の表紙パネルなどの展示もするのでそちらも注目。

関西ウォーカーの歴代表紙のパネル展も


石川貴大

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