90年代のブームフードビュッフェ開催決定!「太閤園」で味わうあの頃の味(第4回・シュラスコ)

関西ウォーカー

ブラジル料理の代表的な肉料理、シュラスコを心ゆくまで楽しめる


ブラジル人が愛して止まないシュラスコ。鉄串に牛肉や豚肉、鶏肉を刺し通し、炭火でじっくり焼き上げるブラジルの肉料理は、1991年に東京の渋谷でオープンした「バッカーナ」が日本で初めて紹介した店と言われる。

当時はJリーグが発足したばかりで、サッカーの本場であるブラジル料理に注目が集まり、なかでも同店のシュラスコは陽気なブラジル人スタッフが串のままテーブルに運び目の前で食べたい量を切り分け、さまざまな肉の部位を少しずつ楽しめるのが楽しいと評判に。その後全国に次々とブラジル料理店が増え、多くの人々が異国のグルメに舌鼓を打った。

大阪市都島区の太閤園では、関西ウォーカーがコラボして「関西ウォーカーと振り返る!90年代のブームフードビュッフェ」を2018年8月30日(木)~31日(金)に開催する(5500円、各日100人限定)。うま味が凝縮し、食べた瞬間肉の甘味が口いっぱいに広がるシュラスコももちろんビュッフェに登場。ジューシーな肉料理をたっぷり味わいパワーチャージして、厳しい残暑を乗り切ろう!

ビュッフェは迎賓館3階にあるダイヤモンドホールで楽しめる


約26500㎡もの広大な敷地内には築山式回遊庭園もあり、散策も楽しめる


また、会場では90年代に思いを馳せながら楽しめるよう、関西ウォーカーの過去の表紙パネルなどの展示もするのでそちらも注目。

関西ウォーカーの歴代表紙のパネル展も


石川貴大

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