スヌーピーファンの聖地として知られる、アメリカ・サンタローザのシュルツ美術館世界初の公式サテライトとして、2016年に東京・六本木にオープンしたスヌーピーミュージアム。2年半の期間限定で開館し、惜しまれつつも2018年9月に閉館を迎える。これに伴い、スヌーピーミュージアムで開催した5回の企画展を凝縮した、とっておきの展覧会を、大阪と名古屋で開催することが決定!
スヌーピーミュージアムでは、作者チャールズ M.シュルツが約50年間描き続けた、アメリカを代表するコミック「PEANUTS(ピーナッツ)」の魅力と、スヌーピーをはじめとする愛らしいピーナッツ・ギャングたちを、ユーモアたっぷりに紹介。足繁く通うファンはもちろん、年代を問わず多くの人々を魅了してきた。
巡回展 「スヌーピーミュージアム展」(仮称)では、数多くの来場者に感動を与えた貴重な原画や、スケッチを展示。多彩なアプローチで展開される作品は、スヌーピーたちの新しい魅力を再発見できること間違いなし!さらに、ヴィンテージグッズ約200点を選りすぐり、人気の高かったオリジナルグッズも多数復刻販売される。
展示会の詳細は、随時公式SNSで更新されるのでぜひチェックして!【ウォーカープラス編集部】
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