シドニー発のオールデイカジュアルダイニング「bills」は、10月1日(月)から国内全店舗で「bills ハウスワイン」の提供を開始する。
同ワインは、南オーストラリアで育ったブドウを使い、日本でも昨年「変顔ワイン」が予約のみで完売するほど話題になったワイナリー「Delinquente(デリンクエンテ)」が醸造。白・ロゼ・赤の3種類を、グラスとボトル(750ミリリットル)で楽しめる。
今回提供を開始するハウスワインは、近年世界的に注目を集める、できる限り自然に近い製法で造られたオーストラリア産ワイン。
billsのレストランターのビル・グレンジャーは、「billsの食事と一緒に、気軽に楽しめるワインを作りたいと思い、オリジナルのハウスワインを作ることを決めたんだ。
今回醸造をお願いしたデリンクエンテのワインは、2年前からシドニーの店舗のワインリストに入れていて、とても気に入っている。彼のワインはとてもフレッシュかつクリーンで飲みやすい。
そんな特徴が、billsのメニューやカジュアルな雰囲気とぴったりだったから今回のハウスワインに選んだんだ」とハウスワインについて語っている。
提供開始に先駆け、スペシャルディナーイベントを9月25日(火)に銀座、27日(木)に表参道、28日(金)に大阪、30日(日)には福岡で開催することが決定している。
同イベントではbills ハウスワイン3種に加え、同じワイナリーであるデリンクエンテの「変顔ワイン」シリーズから、白・ロゼ・赤の3種類、合計6種類のワインとbillsの料理が楽しめる。
billsの贅沢なディナーメニューと、ナチュラルワインのマリアージュをいち早く体験してみてはどうだろうか。
ウォーカープラス編集部