日清のロングセラー商品である「カップヌードル」の味を“ごはん”で表現した新商品「カップヌードルごはん」(262円)が、8月16日(月)から近畿地区(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)で先行発売される。
これは、「カップヌードルがごはんになった!」をコンセプトに商品化された電子レンジ調理食品。電子レンジを使ってごはんをスープで“炊く”ことで、誰でも手軽に“カップヌードル味のごはん”が楽しめるというものだ。
カップヌードルの“あの味”を忠実に再現するため、スープの味だけでなく、麺の味やフライした風味も取り入れたほか、アクセントとして、ロースト醤油とペッパーを使用。具材には、おなじみの“コロ・チャー”(角切りチャーシュー)やタマゴ、エビ、ネギが入っている。
このほか、ポークと魚介の旨みに紅ショウガのアクセントを効かせた「カップヌードルごはん シーフード」(262円)も同時発売。こちらも、キャベツやタマゴのほかにイカやカニ風味カマボコといった具材を入れ、おなじみの味を再現しているというから期待大だ。
今や“国民食”とまで言われる「カップヌードル」の味をごはんで再現したこの商品。気になる人は、ぜひチェックしてみて!【東京ウォーカー】