玉木宏がコーヒー愛を告白「四六時中飲んでいる」

東京ウォーカー(全国版)

8月30日(木)、東京・渋谷のトランクホテル「ONDEN」に俳優の玉木宏が登場。NESPRESSO(ネスプレッソ)による新たなシリーズ「マスターオリジン」の新製品発表会に出席した。

「水を飲まなきゃいけないときもコーヒーを飲んでいる」と話していた玉木宏


“至福のコーヒー体験”を提供するNESPRESSOは、新コーヒーシリーズ「マスターオリジン」を発表した。同イベントでは、9月3日(月)より放映開始となる新CMに出演の玉木宏がゲストとして登場。

玉木は、「コーヒーは四六時中飲んでいますね。水を飲まなきゃいけないときも、だいたいコーヒーを飲んでいる」とコーヒー愛を告白し、「やっぱり刺激がある飲み物だと思うので、喝を入れたいときや頑張りどきに飲む。そうするとリフレッシュできます。(味わいは)僕は苦味が強いのが好き」と好みも明かしていた。

また、玉木は「マスターオリジン」を飲みながら、“ネスプレッソが1杯にかけるこだわり“の話と絡めて、“自身のこだわり”についてもコメント。「与えられた時間の中で、自分にしかできないものを追求していきたいと思っています」と話した。

【写真を見る】「僕は苦味が強いのが好き」とコーヒーの味わいの好みを明かした玉木宏


さらに、今年6月に結婚した女優の木南晴夏との新婚生活について話が及ぶと、「新婚生活を味わうこともなく、いまに至っています。なかなか時間が合わないので」とのこと。

ハネムーンへも行けていないということで「年内はないですね。時間が合えば行けたらいいなという感じ」と期待し、記者から「お忍びで?」と聞かれると「もう、お忍びじゃなくていいんじゃないですか?」と苦笑いを浮かべていた。

なお、今回新たな定番ラインナップとして登場する「マスターオリジン」シリーズは、インド、インドネシア、コロンビア、ニカラグア、エチオピアの5ヵ国で生産された単一原産国のコーヒー豆を使用した、5種類のカプセルコーヒー。

単一原産国から選んだコーヒー豆のみを使用する「シングルオリジン」というこれまでの考え方に加え、「マスターオリジン」には各国でコーヒーの生産に関わる職人(=マスター)の高い技術と特別なこだわりが込められている。

土壌や気候、標高というコーヒー豆生産国の自然環境を意味する「テロワール」だけでなく、同シリーズのコーヒーの味わいを創り上げるうえでフォーカスしたのは、コーヒー豆の収穫や精製方法など、生産者の手仕事をはじめとするコーヒーの製造プロセス。より「クラフトマンシップ」を体現したコーヒーづくりに取り組んだ。

コロンビアでは、完熟したコーヒーチェリーの収穫時期をあえて遅らせる「遅摘み」による収穫を、湿度が高い気候のインドネシアではコーヒー豆の水分量を調節する「ウェットハル」という精製方法を、ニカラグアでは、細心の注意と手間を必要とする「ブラックハニープロセス」という精製方法をそれぞれ採用。厳選された生産地で栽培されたコーヒー豆から、難易度が高い技法によって創り出されたコーヒーを楽しむことができるという。

Raira

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