ナイナイ矢部家の「牛丼」も! 今年の「お台場合衆国」の見どころチェック

東京ウォーカー

お台場の夏を彩る一大イベント「お台場合衆国」。今年の注目は、何と言ってもお台場の“名物”にもなっている「めちゃイケ」ブースだ。昨年、過去最高78万人を動員し、不動の人気を誇った大人気の「めちゃイケ」だが、ことしはなんと「アウトレットパーク」に扮して登場! 各メンバーにまつわるいろいろな“ワケあり品”が楽しめるのだ。

例えば、ナインティナインの矢部のワケあり品は“矢部家流牛丼”。小さい頃に貧乏だったという矢部家のすき焼きには、“肉”ではなく“ウインナー”が入っていたのだとか。そこで、今回のために矢部の母自ら「すき家」で研修を受け、おいしくバージョンアップさせた「やべ家の牛?丼」(500円)を発売。一体どんな味になっているのか、この機会に矢部母の味を味わってみて。

また、加藤浩次は、妻のカオリさんとのコラボメニュー「そばゲッティ『加藤庵』」(800円)を提供。国産粉にこだわり、真剣にそば打ちに取り組んだ加藤のそばは、想像以上のおいしさに本人もビックリしたという自信作。ミートソースやカルボナーラなど、カオリさんのお手製ソースと合わせると、これまた意外にもそばとマッチするという。ふたりの愛がつまったそばゲッティを是非お試しあれ。

食べ物以外にもユニークな商品はいっぱい。自転車好きだという武田真治は、16年間乗り込んできた“ユーズド”自転車を景品として「アウトレット射的場」(1回500円)に出品、雛形あきこ・大久保佳代子からは、驚きのブサイク顔に変身できる「ブサクラ」(1回500円)、さらには光浦靖子から、糞から水が舞い上がる「糞水」(1F広場のセンター)が登場。どれも、どこかクスッと笑えるおもしろ品ばかりで、見ているだけで楽しめそうだ。

今回、「オダイバランド」と「フジテレビランド」2つのエリアで、70以上のブースが軒をつらねる「お台場合衆国」。「フジテレビランド」では、「VS嵐」や「ペケ×ポン」、「踊る大捜査線」、「めざましテレビ」など、テレビ好きにはたまらないブースが盛りだくさん。見るだけでもよし、体験するもよし、みんなで楽しめる「お台場合衆国」は、今年も人気スポットとして多くの人でにぎわいそうだ。【詳細は、7月20日(火)発売の東京ウォーカーに掲載】

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