2018年6月30日(土)~9月30日(日)の期間、ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)の現代美術ギャラリーで「うごくとまる」展が開催されている。
同展では「うごくこと/とまること」に着目し、20世紀なかば、廃材や身近なものを組み合わせ、そこに機械的な動きを取り入れたジャン・ティンゲリーや、ティンゲリー以降のアーティストたちによるさまざまな表現を、原美術館のコレクションから紹介している。
合わせて、2017年パリの個展で注目を集めた泉太郎の意欲作も紹介されている。ぜひ、週末に家族やカップルでハラ ミュージアム アークへ出かけてみよう。
ウォーカープラス編集部