本が大好きな人に使ってほしい“一生モノ”のブックシェルフ「ウィズダムツリー」

東京ウォーカー(全国版)

情熱の国・スペインから、現代アートを融合したユニークなデザインの“本棚”が登場した。マイエージェントで取り扱っている「ウィズダムツリー 知恵の木」(46万4000円/エダデザイン社製)だ。

植物が成長する様を表現したアート作品のようなこの本棚は、スペインのデザイナー、ジョルディ・ミラ氏の作品。枝葉のようにツイストしながら上っていくデザインが特徴的で、それぞれ異なる角度で作られた10の空間があり、本を傷めないように皮革で覆った7つのブックエンドは、きっちり90度で本を支えるようになっている。

「この『ウィズダムツリー』は、本が大好きな人のために作られました。単なるインテリアディスプレイとしてではなく、使い手の知識への欲求という本能を表現します。ミニマルに飽き足らない、自分らしさを感じさせる逸品との空間を楽しみたい大人へ。もちろん、この“知恵の木”のようにスクスク成長する子どもたちへのプレゼントにもおすすめです」と話すのは、プレス担当の藤井さん。

赤、白、黒の3色で展開する本棚の高さは1m97cm。垂直方向に対称なので、壁に沿わせるだけでなく、部屋の真ん中に置いて空間を仕切ることもできる。現在、国内の販売代理店はなく、インターネットかマイエージェント経由での購入が可能だ。

本を並べると、全体がよりアート作品のように見えるというこの“知恵の木”。価格は、46万4000円と高めだが、ぜひ“一生モノ”として検討してみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】

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