二輪の祭典「BMWモトラッドデイズ ジャパン 2018」が長野県白馬村で開催

東京ウォーカー(全国版)

BMWジャパンの主催の二輪ミーティングイベント「BMWモトラッドデイズ ジャパン 2018」が、9月8日(土)、9日(日)の2日間、長野県・白馬村のHakuba 47 マウンテンスポーツパークで開催される。

木製バイクのS10000RRで競争する「S1000RRキッズバイクスプリントレース」


15回目の開催となる今年のテーマは、「バイクを通じて得た自分の人生の歓びを再発見する」。バイクを愛するすべてのライダー達が参加し、交流を深め繋がりあうことで、ライダーとしての歓びを体感できる。

また、BMWモトラッドオーナーだけでなく、すべてのライダーが楽しめる様々なイベントを開催。昨年は2日間で約5800人が北アルプスの麓白馬へと訪れた。

【写真を見る】大人気のオフロード車試乗会


昨年より新設した「BMWモトラッド ライフガレージ」では、今年のハイライトのひとつとして、広島のHeiwa Motorcycleによる「R nineT スクランブラー」のカスタムバイクを初公開。

また、山の斜面を駆け上がりそれぞれのライダーが腕を競い合い、大きな盛り上がりをみせるスリリングなヒルクライムコンテストや、白馬の自然を体感しながら林道コースを走り抜けるオフロード試乗会、本物さながらのウルトラクイズ大会やキッズバイク体験教室、1300人以上が参加するバーベキューパーティーなど、充実のコンテンツが盛りだくさん。

ヘリで空撮 参加者全員で記念撮影


グリーンシーズンの白馬に出かけて、二輪の楽しさを満喫しに行こう。

ウォーカープラス編集部

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