2018年10月1日(月)、「名古屋東急ホテル」(名古屋市中区)の1階に「オールデイダイニング モンマルトル」がリニューアルオープンする。また、2018年10月1日(月)から28日(日)までの土曜・日曜・祝日限定で「愛知・岐阜・三重 美味しいものフェア」が開催される。
名古屋東急ホテル開業以来、コーヒーハウスとして多くの客に親しまれてきた「モンマルトル」。今回のリニューアルでは、高級感漂う大理石の常設アイランドブッフェ台や、シェフが目の前で調理し、できたて熱々の料理が食べられるシェフパフォーマンスコーナーなどが新設され、客の幅広いニーズに応える「オールデイダイニング モンマルトル」として生まれ変わる。
店内へと続く石畳はパリの下町情緒を表現しており、店内にはフランスのイラストレーターでありファッションデザイナーでもある“ルネ グリュオー”の絵画が飾られている。さらに、シェフパフォーマンスコーナーの壁面には、モザイクタイル発祥の地で全国一の生産量を誇る、岐阜県多治見市で作られた色とりどりのタイルを取り入れ、地域文化も発信する。
朝食からディナータイムまで楽しめるようになった「オールデイダイニング モンマルトル」。朝食は、「アメリカン・コンチネンタルブレックファースト」(2000円)ほか、海外の観光客からも人気の高い地元の“なごやめし”など、さまざまなメニューを取りそろえた「モーニングブッフェ」(2945円)が堪能できる。
ランチタイムやディナータイムは、選べるメインの料理とともに、オードブルやデザートが食べ放題!また土曜・日曜・祝日には、シェフが目の前で仕上げるオールブッフェスタイルでホテルの料理を満喫しよう。開業当初から受け継がれる、低温調理でじっくりと焼き上げて旨味を閉じ込めたやわらかなローストビーフも引き続き味わえる。
グランドメニューは、「あんかけスパゲッティ 海老フライ添え」(2500円)や「豚ロースの鉄板味噌カツ」(2700円)など人気のなごやめしのほか、「名古屋コーチンスパイシーカレー」(2300円)や「ナシゴレン インドネシア風辛口ピラフ 骨付きフライドチキン添え」(2500円)など、開業以来愛され続けるメニューもそろう。
新メニューには、パリのおしゃれな街並みを意識した「SIRO=ワッサンのフルーツサンド」(2200円)や、竹炭を使用したユニークな見た目の「KURO=ワッフルのオープンサンド」(2200円)などが登場。見た目が華やかな女性向けメニューも充実している。
週末限定!東海3県のおいしいものブッフェを堪能しよう
さらに、2018年10月1日(月)から28日(日)までの土曜・日曜・祝日限定で開催される「愛知・岐阜・三重 美味しいものフェア」では、愛知・岐阜・三重の東海3県でとれる野菜や魚、“知多ハッピーポーク”や愛知県産の“錦爽鶏”など近隣の食材を多く取り入れた週末限定ブッフェが楽しめる。料金は、ランチブッフェが大人3200円、ディナーブッフェが大人5000円ほか。
華やかに並ぶ料理の数々や五感を刺激するシェフパフォーマンスコーナーや伝統のローストビーフなど、新しくなった「モンマルトル」で至福のひとときを過ごそう。
達知瑚都海