2018年9月6日(木)午前3時8分に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」について、7日(金)午後14時30分時点の状況をまとめています。
避難所
・避難所の開設状況/北海道総務部危機対策局危機対策課
https://www.bousai-hokkaido.jp/BousaiPublic/aspx/hinanjojokyo_top.aspx
※札幌市内の開設状況については9月7日午前14時30分時点で未掲載
・札幌市の避難場所一覧/危機管理対策室危機管理対策部危機管理対策課
http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/hinan/hinanbasho.html
※開設状況については未掲載
電気・水道の開通情報
・停電の状況/北海道総務部危機対策局危機対策課
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/jishin0906.htm
・緊急的な断水・濁水の情報/札幌市水道局
http://www.city.sapporo.jp/ncms/suido/dansui-dakusui/index.html
公共交通機関の運行状況
・道内の主要交通機関の状況/総合政策部交通政策局
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/stk/index.htm
・通行実績を基にした道路開通状況/トヨタ「通れた道マップ」
https://www.toyota.co.jp/jpn/auto/passable_route/map/
被害状況
・平成30年北海道胆振東部地震による被害状況等/北海道総務部危機対策局危機対策課
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/ktk/index.htm
生活情報
・札幌、道央、道南、道北、道東/北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/
北海道ウォーカー編集部コメント「札幌の現状」
電気がまだ復旧していないときは、ケータイはコミュニケーション用に温存したいので、ラジオが便利でした。モバイルは一部、電波の制限もされていたようです。
コンビニ、スーパーも開店し始めました。現状、商品すべてあるわけではないですが、コンビニにはパン、飲料など、すぐに食べられるものが売っています。
札幌市営地下鉄も営業を開始しています。
夜のすすきのに電気がないので、まるでゴーストタウンのようでした。テレビ塔も時計は消灯しています。信号も一部しか復旧していません。
札幌駅には、旅行者が座り込んでいる状況で、観光客、特に外国人に対してのアナウンスは課題と思います。
余震などなければ、札幌市内は生活に困らないぐらいには戻っていると思います。
ウォーカープラス編集部