味もネーミングも“半端ない”!インパクト大の食パン専門店が橋本にオープン

横浜ウォーカー

2斤サイズのみで販売される食パンは、模様入りのビニール袋とブランドロゴが目立つ紙袋に入っており、ギフトにもおすすめ


2018年9月15日(土)、一風変わったネーミングの食パン専門店が神奈川県の橋本にオープンする。その名も「午後の食パン これ半端ないって!」。同店が販売するのは午後のおやつに最適なケーキのような食パンで、トーストせず生で食べた時に半端ないおいしさが味わえることから命名されている。店名と同様、商品も個性的なネーミングをしているが、こだわっているのはもちろん名前だけではない。“半端ない”2種類の食パンを紹介しよう。

選りすぐりの素材と極上の食感に注目!


【写真を見る】「半端ない熟成」(税抜800円)。厚さ3cmほどにスライスし、たっぷりのハチミツと少量の塩をかけて食べるのがおすすめ


店内で焼き上げられる食パンはプレーンとレーズンの2種。プレーンの「半端ない熟成」(税抜800円)には、全国から厳選した小麦や塩、バターなどを使用。さらに企業秘密の生クリームも使われており、耳まで柔らかく、口どけなめらかな食感が楽しめる。一度食べたら止まらなくなること間違いなし!

「仕方ない午後」(税抜980円)。厚さ3cmほどにスライスし、冷蔵庫から出したばかりの有塩バターを3mmほどにカットして一緒に食べると至福の味わい


サンマスカットレーズンが入った「仕方ない午後」(税抜980円)は、「このパンのためなら午後を棒に振っても構わない」という意味合いから名付けられた贅沢な食パン。ひとくち頬張るとレーズンの弾けるような食感と芳醇でさわやかな味わいが口いっぱいに広がるのが特徴だ。

目を引くのれんが特徴的な店舗(写真はイメージ)


2018年9月13日(木)にはプレオープン。味も名前も半端ない食パンを一足先にゲットしよう!

横浜ウォーカー編集部

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