プロレスラーが腕をふるう“三ツ星”カレーの実力

2008年12月6日 11:14更新

東京ウォーカー

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11/28、プロレス団体のDDTが経営するカレーショップ「フレンチカレー★★★ミツボシ」が中野にオープンした。店長兼シェフを務めるのは、現役のプロレスラー・猪熊裕介さん。彼のつくるカレーが本格的だと、今ブログを中心に話題だ。なんでも猪熊自ら、同店出店のために博多の人気フレンチレストラン「パロマグリル」で約1カ月間修行してきたのだという。

取材に向かった記者に、「まずは食べてみてよ」と挨拶もそこそこに出されたのは「ミツボシ風カツレツカレー」。一口食べると、まずは甘さが広がるのだけれど、すぐに消え、辛さが徐々に広がる。そして、旨みがでてくる、という一口でいくつもの味が楽しめる摩訶不思議なカレーだ。そんな“小悪魔的魅力”がカレーファンの心をつかんだようで、取材中も客の波がまったく途絶えない。

「プロレス界に入門して、ちゃんこ当番になってから料理が楽しくなったんですよ。DDTが新しく飲食店をオープンさせることになって、以前から交流のあった博多の『パロマグリル』で修行させてもらうことになりました。『パロマグリル』はフレンチレストランだけど、カレーがとてもおいしかったので、カレーメインでいこうかなと。一カ月住み込みで働かせてもらって、必死にレシピを勉強しました!」(猪熊さん)

これだけ本気でやっているのは、“プロレスもレストランも、お客さんを楽しませるエンターテイメントという点では同じ”という思いがあるからだと語る。最後にこんな秘密を教えてくれた。「実は僕、辛いの苦手なんです(笑)。自分で作っておきながら自分で食べられないんですよ。だから最後の味見が大変で…(笑)」ちなみに猪熊さん同様、辛いのが苦手な人のための甘口カレーもメニューに用意してあるのだそう。

競争の激しいカレー業界に、彗星のごとく登場した「フレンチカレー★★★ミツボシ」。その名の通り、個人的には“三ツ星”の味だった。ごっついプロレスラーがつくる繊細なフレンチカレーというギャップ、あなたも一度味わってみては? 【WalkerPlus/安藤真梨】

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