9月11日(火)、ラフォーレミュージアム原宿にて、「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018結果発表」および新CM発表会が開催され、総選挙委員長を務める嵐の松本潤が登壇した。
約38年間、熱い戦いを繰り広げてきた「きのこ派」と「たけのこ派」。イベントではまず、その戦いの結果発表が行われ、「きのこ党」が676万1773票、「たけのこ党」が693万1220票、「どっちも党」が223万8204票であったことが伝えられた。
総投票数を聞き「総選挙の関心の高さを感じました」と驚きの表情を見せた松本。MCから「どちらの党を応援していたのか?」と問われると「総選挙委員長ですからどちらとかいえないんですが。今回のきのこ党の頑張りは評価したいです」と話した。
その後、勝利党である「たけのこ党」の表彰と新CMの発表、勝利党マニフェストの実現計画が発表された。
松本は「実はCMはどちらが勝つか知らないで撮りました(笑)。今回はマニフェストの実現計画が大きなポイント。このマニフェスト、全部やるんですか?すごいですね。(たけのこの里の形をした)気になるAIスピーカーもありましたね。実現を楽しみに待っています。きのこ党とも共に今後もチョコスナック菓子の未来を作っていけたらと思います」と、マニフェストの実現に期待を寄せ、今後の抱負についても語っていた。
なお、たけのこ党マニフェスト紹介ムービー&実行委員会サイトは本日午後15時より公開予定。
Raira