第33回「横浜学」で、横浜とみなとみらい21のつながりについて学ぼう!

横浜ウォーカー

横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマをあっと驚くトリビアを交えてわかりやすく解説する「横浜学」。次回のテーマは「横浜・みなとみらい21」だ。

今や、横浜のランドマークといえる、「みなとみらい21」。かつてこの地には横浜船渠(のちの三菱重工横浜造船所)があり、氷川丸をはじめ、日本の海運を支える数々の船舶が建造された。

その後、横浜市によって打ち出された“六大事業”のひとつとして、現在へと続く、「みなとみらい21」の形がつくられていくことになる。

今回の講演では、まず元三菱重工横浜製作所所長の牧浦秀治先生に、みなとみらい地区の前史について。次に、横浜市役所で横浜市の都市デザイン行政を担当してきた、横浜市立大学グローバル都市協力研究センターシニアアドバイザー国吉直行先生が、みなとみらい地区誕生時の秘話を中心に講義を行う。そして、横浜みなとみらい21事務局次長の八幡 準先生には、今後予定されている、みなとみらい地区のさまざまなプロジェクトについてそれぞれ語っていただく。

講義は関内メディアセンターの8階で、2018年10月21日(日)に行われる。

横浜ウォーカー編集部

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