女性ファッション誌「ViVi」のレギュラーモデルを務めているトリンドル玲奈さん。9月16日に千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」の「パンテーン」のステージにトリンドルさんが出演した。ステージ後、今回のステージの感想などをバックステージで聞かせてもらった。
―トリンドルさんは今回で18回目の出演となりますが、このイベントについてどんな印象をお持ちですか？
「たくさんのモデルさんが出演されているというのはもちろんですが、アーティストさんのライブステージも多いですよね。毎回人気の高い方が出演されるので、モデルとして出演させていただいていますが、お客さんと同じように、ライブも楽しみにしています。さっき、出番の前にちょうど乃木坂46さんのライブステージがあったので、モニターで観て楽しんでからステージに出ていきました」
―「パンテーン」のステージに登場されましたが、ステージからの景色はどうでしたか？
「緊張してあまりよく見えなかったです」
―トリンドルさんでも緊張されるんですか。
「はい。昔、ランウェイで転んだ経験があるので(笑)、いつも緊張します。でも、歩いている時はやっぱり楽しいです！ Instagramで『観に行きます』というメッセージをいただいたりするので、ファンの人に会える場所という意味でも、すごく大切な場所ですね」
―今日のポイントは？
「パンテーンのステージなので、髪がキレイに見えるように」
―髪がサラサラですね。
「それ、一番欲しかったコメントです(笑)。髪の長さは今くらいが楽でいいです」
―普段はどんな服を着ることが多いですか？
「ミニスカートにタイツが多いです」
―最後に、この秋冬に注目しているファッションを教えてください。
「意外かもしれませんが、ヒョウ柄のミニスカートとか履いてみようなかって思っています。黒タートルと合わせたらいいんじゃないかなって。あとは、ちょっと秋っぽい色のニットも着てみたいです」
撮影＝石塚雅人 取材・文＝田中隆信
ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一