8月10日、羽田空港にて、09年ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストとして知名度の高いモデル・宮坂絵美理さんと、その“美”のコーチであるイネス・リグロンさんがトークショーを開催。ミニ丈ワンピースを着た171cmの長身美女・宮坂さんと、胸元が大きく開いたドレスで登場したイネスさんは、その美しきボディーを惜しげもなく披露していた。
サマンサタバサ初のスイーツ複合店「サマンサタバサ スイーツ&トラベル 羽田空港店」が、羽田空港第1旅客ターミナルビルにオープンすることを記念し、開催された同トークショー。“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”として、かの森理世さんを世界大会優勝にも導いたイネスさんと、同ショップのイメージガールとしてポスターなどに登場する宮坂さんは、このトークショーで、同店の魅力から“美”の秘訣まで、さまざまなテーマでトークした。
今回、同店のスイーツ作りにはじまり、ショップユニホームのデザインなどにも着手したイネスさん。自身もモデルばりのスタイルと、大胆なドレスの着こなしで注目度満点だったが、ショート丈のキャビンアテンダント風ショップユニホームを着用し、日本人離れしたボディーを見せつけた宮坂さんは、さらに一般来場者の目を引いていた。
そんな露出度高めの衣装について、「脚のラインもキレイに見えるし、レトロな帽子もステキ!」と絶賛し、美しく着こなしていた宮坂さんだったが、意外な「機内ファッション」を好んでいることが発覚。司会者から「飛行機に乗る際のファッション」について問われると、「体を締めつける服はむくみやすくなるので、機内では“ゆるっ”としたカジュアルな服を着るようにしています」と返答。さらに“首まくら”も必需品だと話し、体を整えるためにミス・ユニバースも機内では、しっかりリラックスしているということが分かった。
ちなみに、イネスさんは同店に関して、「サマンサタバサらしさがあふれるショップになっていると思います。スイーツとファッションを扱うこのコラボ企画は、とてもユニークなものです」とにっこり。宮坂さんは、「このブランドがスイーツを扱うことには驚きませんでした。それは常に新しい物を取り入れていくブランド、というイメージがあるからです」とハキハキとした口調でコメント。ハート型のマカロンを指し、「女の子が好きそうなデザインなので、手に取れば絶対にテンションが上がると思います」と、スイーツの魅力について目を輝かせて語っていた。
最後に宮坂さんは、「このショップでは、(おからなどを使用した)体に良いスイーツをチョイスできるからうれしいです。皆さんにも、ここのスイーツをお供に、ワクワクした気持ちで飛行機に乗ってほしいなと思います」とPRしていた。【東京ウォーカー】
■「サマンサタバサ スイーツ&トラベル 羽田空港店」
TEL 03・5757・8164(8:00〜20:00)