2018年10月17日にそごう神戸店の食品売場に新ブランド「バトンドール」がオープンし、話題となっている。江崎グリコ株式会社が手掛ける同ブランドは、2012年のデビュー以来、百貨店ギフトの定番として人気を誇り、国内は6店舗目の展開、兵庫県には初出店。今回の出店に際して、“神戸らしい”をコンセプトに、新たなフレーバーが発売された。クリスマスシーズン、年末年始の帰省時の手みやげとしても話題になりそうだ。
バトンドール、神戸限定のフレーバーが登場!
そごう神戸店限定で発売される、神戸プレーン(そごう神戸店限定、501円)は、バトンドールの軸=プレッツェルにこだわりが。江崎グリコ株式会社が独自のダブルバター製法でつくるプレッツェルを、バターのコクと風味を増し、シンプルだけど飽きのこない美味しさに仕上げ、神戸らしい上質感を演出している。
プロジェクトには、江崎グリコ株式会社の商品開発担当者、そごう神戸店の菓子売場案内・スイーツアテンダント、店内ご案内担当者、婦人服担当者や販売促進のメンバーなど10名が参加。パッケージは持ち歩いて可愛いものをコンセプトに、港町 神戸をイメージした白と青のボーダー柄の可愛らしいデザインになっている。
ちなみにこのバトンドールは、10月1日にリニューアルオープンしたばかりの「グリコピア神戸」で製造されている。まさに、メイド・イン・神戸。工場見学とあわせて味わってみるのもいいかも。
関西ウォーカー編集部