近年、写真映え&女子ウケ抜群の器いっぱいに盛りつけられた“デコアイス”の専門店が続々オープンしている。今回は、そのなかから2018年にオープンした名古屋(5店)+三重(1店)の新店を大特集!東京や京都で人気の店をはじめ、個性溢れる店がたくさんあるので自分好みの店を探してみよう。
大人のための極上ロールアイス
原宿発のロールアイス店「MANHATTAN ROLL ICE CREAM」(名古屋市中区)が東海エリア初登場。青果店から毎朝届く新鮮なフルーツを使用するなど、素材にこだわったロールアイスは見た目の華やかさだけでなく味も抜群だ。2018年6月16日オープン。
なかでもきな粉や黒ミツがトッピングされたミルクベースの和風アイス「ロールアイス ほうじ茶」(850円)は、茶葉100%のほうじ茶パウダーを使用しているので香り高く、ほうじ茶好きにはたまらない1品!
京都で大人気のロールアイスが上陸
京都で生まれたロールアイスの専門店「ROLLY’S ROLL ICE CREAM KYOTO 大須店」(名古屋市中区)。フレーバー4種類、ミックスイン18種類、ソース8種類、トッピング46種類と超多彩な同店は、「京都の女の子のかわいい」をコンセプトにしたメニューがそろう。2018年8月12日オープン。
大須店限定の「小倉バターロール」(842円)や、京都らしい傘のデコレートがされた「宇治抹茶ワラビ」(842円)など和テイストメニューもあるので、チェックしてみよう。イートイン可
超ボリューミーな濃厚ソフトに山盛りのトッピングをオン
古民家を改装した肉バル「nomi-cafe THE EAT SHOP」(名古屋市中区)では、濃厚なソフトクリームにトッピングをたっぷりのせた、ステアソフトクリームを目当てに訪れる人が増加中!現在は3種類だが、今後増えていく予定だ。2018年6月28日オープン。
なかでも「ステアソフトクリームVery×Berry」(レギュラーサイズ680円)は、ラズベリーや、ブルーベリーのほか、チーズケーキ、グラノーラ、オレオなどがのっていて超ボリューミー!山盛りのトッピングをザクザク混ぜて食べよう。イートイン可
ホイップもピンクで写真映え抜群
写真映え抜群の「SHERIE’S ICE CREAM」(名古屋市中区)では、12種類のアイスから好みのものをチョイス(2種類490円)&大学芋やデコレーションクッキー(各100円)などのトッピングを組み合わせることができるので、自分好みのアイスが作れる。アイスは、ブルーベリーチーズケーキ、ストロベリー、チョコミント、抹茶、ラムネなど。2018年6月12日オープン。
いいとこづくめの8種類そろう「ピンクジェニック」(590円)は、ホイップクリームまでピンクで超キュート。パステルマーブルとストロベリーのアイスに、カラーマシュマロ、プチシューがのっている。イートイン可
フォトスポットあり!自分好みのアイスをプロデュース
「ロール アイスクリーム ファクトリー 名古屋 ラシック店」(名古屋市中区)では、フレーバーやトッピング、ソースなどを自由にチョイスし、オリジナルのロールアイスをオーダー!店内にはフォトスポットが設置されており、テーマパークのような楽しさがある。2018年6月28日オープン。
迷ったら12種類ほどあるRECOMMENDメニューからオーダーしよう!ストロベリーベースのアイスは特に人気が高く、「Strawberry Stardust」(850円)もその一つ。イートイン可
名喫茶が贈る珠玉のソフトクリーム
「café TANAKAジャズ店」(三重県桑名市)は、7月にテイクアウト専用のカウンターがリニューアルされ、名喫茶のスイーツをより気軽に楽しめるように。「モコモコソフト」(450円~)など、こだわりのソフトクリームが新登場しているのでチェックしよう。2018年7月6日オープン。
なかでも「デコモコプレミアム マンゴーパッション」(750円)は、ホワイトチョコやマンゴーソース、クラッシュマカロンなどをトッピングした見た目もかわいい一品。ソフトクリームはふっくらなめらかな口溶けだ。
東海ウォーカー編集部