鳥取市歴史博物館やまびこ館(鳥取県鳥取市)で9月29日(土)から11月11日(日)まで、「明治維新150年 鳥取の明治維新」が開催されている。
複雑で理解しにくい江戸後期の鳥取の状況を関係資料で紹介する同展。幕末、薩摩藩士の西郷隆盛が鳥取の動きに注目していたこと、また、鳥取藩が明治新政府側に味方し戊辰戦争に従軍・参戦したこと、そして、その戊辰戦争において重要な働きをしたことなどを通して、鳥取の人たちが明治維新にどのように関わっていたのかを併せて紹介する。
担当者は「黒船来航にはじまる幕末の動乱から戊辰戦争まで、鳥取の明治維新を関係資料で紹介します。ご来館お待ちしております」と来場を促す。
鳥取がどのように明治維新に関わっていたのか?鳥取の歴史を学びに行こう!
ウォーカープラス編集部