水玉の巨大フラワーや水玉プリウスなど!街がアートであふれる美術展とは!?

東海ウォーカー

“都市の祝祭”をテーマに、草間彌生をはじめ国内外130組以上のアーティストが参加する芸術イベント、あいちトリエンナーレが8/21(土)より開催される。現代美術や舞台公演など、なかには世界初公開の作品もあり、メインとなる4会場(愛知芸術文化センター・名古屋市美術館・長者町会場・納屋橋会場)のほか、オアシス21の水の宇宙船に鏡を使った作品や、草間彌生とトヨタのコラボ?!水玉プリウスも登場予定など、市内各地で世界最先端の現代アートに触れることができる。

さらに名古屋三越栄店にはあいちトリエンナーレ・オフィシャルショップがオープン。参加アーティストがトリエンナーレのためにデザインした多彩なグッズはここでゲットできる!展示で気に入ったアーティストはチェックしておこう。

また、愛知芸術文化センター10階にあるレストラン「ウルフギャングパック」では、パティスリーモンシュシュの限定ロールケーキ「トリエンナーレロール」(420円)も登場する。同祭のテーマカラーであるマゼンダ色をしたキュートなケーキが楽しめるのでこちらも要チェックだ!

国際美術展普通チケットを購入すれば、別途有料の作品以外はすべて楽しめるうえ、会場周辺を運行するベロタクシーにも無料で乗車できる(※)。普段アートにあまり馴染みのない人も、この機会にぜひアートの世界をじっくりと楽しんでみよう!

開催は10/31まで。

【詳細は、8月3日発売号の東海ウォーカーに掲載】

※1度入場した会場は翌日以降は入場不可

☆トリエンナーレについて…トリエンナーレとはイタリア語で3年毎に開催される国際的な芸術祭の意味。

◆会場は愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場、納屋橋会場、その他、名古屋城、オアシス21、中央広小路ビル、七ツ寺共同スタジオなど

◆愛知芸術文化センターへのアクセス=地下鉄東山線「栄」駅すぐ、ほか

◆使用しているアート写真は作品例となります

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