「なんばスカイオ Shops&Restaurants」は、オフィス、コンベンションホール、商業ゾーンなどが入る31階建ての複合施設。利便性の高い日常使いの店はもちろん、“伝統・文化・健康”などをテーマとした多彩なフロアで構成されている。<※情報は関西ウォーカー(2018年10月9日発売号)より>
日本の伝統文化から食まで試して体感できる!
5階の茶寮つぼ市製茶本舗は、千利休が生み出した“市中の山居”がコンセプト。日常から離れた空間でお茶とその味を引き立てる手作りスイーツや食事を楽しめる。
国産食材を食べて買って楽しむフードホールには、大阪市中央卸売市場の仲卸が鮮魚を提供するWADATSUMIなど4店が(5階)。
漢方を気軽に取り入れることを提案するKAMPO煎専堂 光る堂薬店(6階)。
米(ご飯)が主役の健康的な家庭料理を味わえる象印食堂(6階)。
「食をはじめ、美容や健康に関する店までそろいます。交通の便がいい場所なので、訪日外国人にはミナミの拠点として、それ以外の方にも気軽に訪れてほしいです」と、広報担当の川畑雅史さん。
■なんばスカイオ Shops&Restaurants<住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 電話:店舗ごとに異なる 時間:店舗ごとに異なる 休み:なし 駐車場:なし アクセス:南海線なんば駅と直結>
関西ウォーカー編集部