「松坂屋名古屋店 本館」(名古屋市中区)7階の大催事場では、2018年10月8日(祝)まで「マルティナさんとしあわせを編む魔法の毛糸フェア」が開催中。コラボ作家の作品とマルティナさんのニットが並ぶほか、編み物体験会も行われる。
梅村マルティナさんって?
梅村マルティナさんは、 医学研究者として来日し、京都大学での博士課程を終了後、ドイツ語講師をしながら故郷ドイツの毛糸Opalを使ったニット作品を制作。東日本大震災後、 被災者の思いに寄り添いOpalの毛糸を送ったことがきっかけで気仙沼市に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ株式会社」を設立した。現在も気仙沼から日本全国に「しあわせを編む仲間」の輪を広げる活動を展開している。
Opalを使った魅力的な作品がいっぱい!
マルティナさんが使用する、 鮮やかな色づかいが魅力のドイツの毛糸Opal。期間中は、マルティナさんと気仙沼を結ぶこの毛糸から生まれた素敵なニット作品が数多く販売される。見ているとどこかほっとする、Opalで作られた可愛らしい作品の中から、自分のお気に入りを見つけよう!
幸せを編む、編み物体験会!
同イベントでは、「レリーフ編み体験会」や「ドイツ式作り目体験会」、「Opal毛糸で作るお花のモチーフ」などの編み物体験会も実施。自分だけのオリジナル作品が作ろう!
角優月