全員中学生! ミスセブンティーンが夏休みにしたいことって?

東京ウォーカー(全国版)

8月18日(水)、両国国技館で行われた「Seventeen夏の学園祭」で、5575名の中から難関を勝ち抜いた「ミスセブンティーン2010」の5名がモデルデビューした。この“ミスセブンティーン”、歴代の出身者に、北川景子や木村カエラなどの大物が名を連ねる、まさにスターの“原石”。今回はなんと全員が中学生という初々しい顔ぶれで、残り少ない夏休みにしたいことを聞かれて「宿題」と答えるなど、中学生らしいさわやかな魅力で、報道陣をなごませた。

イベントでは、5人全員が中学生であるにも関わらず、堂々としたウォーキングを披露。「今日のウォーキングの点数は?」という記者からの質問には、三吉彩花さん(中2)は「88点かな」と回答。北山詩織さん(中3)も「90点です!」と、高得点をつけた。もちろん「まだまだうまくはないです」というコメントもあったが、さすがは5000人を超える応募者の中から選ばれる“逸材”だけあって、ウォーキングと共に堂々とした受け答えを披露した。

おもしろいのは冒頭でも伝えた「残りの夏休みには何がしたいですか?」という質問への答え。「遊びたい」「ショッピングしたい」と答えるかと思いきや、「宿題が終わっていないので、宿題をしたいです。全然終わっていないので…」とココでは純粋な回答がポロリ。桐谷美玲などの先輩モデルが「みんなで花火が見たい」「もんじゃ焼きが食べたい」と答えたのに比べると、やっぱり中学生らしいフツーの答えで、見た目の大人らしい雰囲気とは裏腹に、中学生らしい、初々しい魅力を放出していた。

このミスセブンティーン5人の詳細は、「ケータイSeventeen」で閲覧可能。イマドキの中学生の超キュートで大人っぽい表情を、是非チェックしてみてはいかが? 【東京ウォーカー】

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