果物の魅力に迫る!第73回企画展「くだもの展 ギュッと濃縮!果物の魅力」開催中

東京ウォーカー(全国版)

福島を代表する桃の品種「あかつき」


2018年10月6日(土)から2019年1月27日(日)まで、ミュージアムパーク茨城県自然博物館(茨城県坂東市)で第73回企画展「くだもの展 ギュッと濃縮!果物の魅力」が開催中だ。

同展では、何気なく目にする果物の形や色、香り、花のつくり、果実のつき方など、多種多様な特徴と隠れた魅力を紹介する。展示会場では、野山の果物、動物との関わり、茨城県で生産されている果物、ルーツや品種改良、最新の栽培技術などについてもわかりやすく解説。さまざまな果物の写真及び解説パネルでの資料展示は、大人から子供まで楽しめる内容だ。

【写真を見る】果物の形や色、香り、花のつくり、果実のつき方など、多種多様な特徴を紹介


さらに果物の魅力ダイジェスト,果物を食べるほ乳類,茨城の果物紹介,ブドウ畑の1年,果物研究の紹介など映像展示や果物の香り、果実の輪切り体験コーナーや写真撮影コーナーも用意されている。

その他、記念行事として11月4日(日)に自然観察会「フクレミカン観察会」、12月23日(日・祝)には自然講座「もっと知りたい!くだもの学」が行われる。第73回企画展「くだもの展 ギュッと濃縮!果物の魅力」で、果物の世界を堪能しよう。

ウォーカープラス編集部

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