街中にスケートリンク登場!「日比谷パティオ」がオープン

東京ウォーカー

12/5(金)、日比谷公園向かいに「日比谷パティオ」がオープンした。複数あるカラフルなコンテナ内でのアート展示やライブパフォーマンスをメインに、“日比谷に日々、新たなあかりを灯す”という願いがこめられた新しいスペースとなる。

プロジェクトの一環として、2009年1/4(日)までの期間、氷を使わないスケートリンクが登場。いま話題のプラスチックパネルにワックスが塗られたスケートリンクは20m×25mと、楽しむのにちょうどいい大きさだ。氷を使っていないため、寒くないのもうれしい。オープン初日はあいにくの雨で、スケートリンクは滑れなかったものの、気軽に行ける街中スケートリンクにますます注目が集まりそう(11:00〜18:00、17:00〜21:00の二部制、入場料大人各900円、貸出靴500円)。

また、12/25(木)まで「キャンドルインスタレーション」を開催。毎日先着50人が書いたメッセージ入りのキャンドルを会場で灯もすイルミネーションイベントだ。期間中は約150個のキャンドルが日比谷に明るい光を灯もす(無料)。

そのほか、移動式のフードワゴンも日替わりで出店。平日は昼休みや夜にさくっと利用できて、休日はアートに触れどっぷり遊べる「日比谷パティオ」。あなた次第で楽しく使ってみては。【東京ウォーカー/白石知沙】

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