難波の新ランドマーク「なんばスカイオ」潜入レポ! 「象印食堂」やフードホール、日本茶カフェなど注目店ずらり

関西ウォーカー

商業エリアが10月17日(水)に開業する難波の新しいランドマーク「なんばスカイオ」が同15日、報道陣に公開された。全国初の「象印食堂」など注目店を紹介する。

象印マホービンが運営する和食ダイニング「象印食堂」


「象印食堂」の店内


「象印食堂」のランチ「象印御膳」


南海会館ビル跡に建設した「なんばスカイオ」は、南海難波駅に直結。南海電鉄が「世界のNAMBAへ」をコンセプトに「国際交流」「日本伝統文化の発信」「時代への呼応」を目指して開発した複合ビル。ショップ&レストランは、全国初出店・新業態7店舗を含む41店舗(物販・サービス32店舗、飲食9店舗)で構成する。

1階から2階エントランス


注目店は、象印マホービンが運営するごはんが主役の和食ダイニング「象印食堂」、西日本初出店のベーカリーカフェ「サンルヴァン」、大阪ミナミエリア初出店の食品スーパー「いかり」、日本茶カフェ「茶寮つぼ市製茶本舗」、個性的な4店舗を集めたフードホール「ITADAKIMASU」など。

ベーカリーカフェ「サンルヴァン」


ジュースバー「果汁工房 果琳」


堺の老舗茶舗が大阪市内に初出店する日本茶カフェ「茶寮つぼ市製茶本舗」


茶寮つぼ市製茶本舗「老舗茶舗のお茶まん」はなんば店限定


建物規模は地下2階地上31階建て、高さ約148メートル、延べ床面積約8万4000平方メートル。商業フロアの1~6階のほか、7・8階がコンベンションホール、9階がメディカルフロア、10階がオフィススカイロビー、13~30階がオフィスフロアで構成する。

フードホール「ITADAKIMASU」


※関西ウォーカーWEB(https://kansai.walkerplus.com/)では動画レポートも掲載しています。

1階から2階エントランス


■なんばスカイオ ショップ&レストラン <住所>大阪市中央区難波5-1-60 <開業日>2018年10月17日(水) <営業時間>10:00~21:00(物販・サービス) 10:00~23:00(飲食) ※一部店舗は営業時間が異なります。

新城重登

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