標高1289m!白馬に絶景“紅葉狩りスポット”誕生

東京ウォーカー

ついに紅葉シーズンが到来。白馬観光開発が新たな白馬の観光地として10月6日(土)に「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」をオープン。北アルプスが一望できる絶景テラスにはニューヨーク発の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」も併設され自然と一体化できる“ネイチャースポット”として注目を集めている。

三段紅葉を拝める標高1289mの絶景紅葉狩りスポット


白馬岩岳の標高1289mの山頂に位置し、テラスからは白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の白馬三山を正面に見据える「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」。「山頂の冠雪」と「山の中腹の紅葉」、そして「麓の樹木の緑」を指す北アルプスの“三段紅葉”が一度に楽しめるのが魅力だ。標高差2200mを一望できる白馬岩岳は日本でも数少ない絶景ポイント!もちろんその他のシーズンにおいても、四季折々の北アルプスの絶景をテラスでゆったりと寛ぎながら楽しめる。

【写真を見る】秋色の中にたたずむ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」


絶景テラスの中で最高の休日を過ごせる


併設されている「THE CITY BAKERY」では、看板商品である「プレッツェルクロワッサン」をはじめ、白馬ならではの素材を使った、当店舗でしか味わえない「白馬豚のクロワッサンサンド」などの限定メニューも販売予定だ。

普段は絶対に味わうことができない自然の雄大さを感じながら食べる焼き立てのパンは格別!今年の紅葉狩りはぜひ白馬に足を運んでみて欲しい。

小玉太一

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