2018年10月6日(土)~12月2日(日)の期間、群馬県立自然史博物館で第58回企画展「人類進化700万年」開催されている。
近年のDNA解析精度の向上や新たな人類化石の発見によって、人類学の常識が変わってきている。
同展では、多くの化石標本や復元全身骨格、ジオラマ等で、人類誕生から現在の私たちに至る進化の歴史について、新知見をもとに紹介。ホモ・エレクトスやホモ・エルガスター、ホモ・ネアンデルターレンシスなど、人類が歩んできた歴史を学べる内容だ。
イベントとして、11月4日(日)はワークショップ「自分の歯型をつくって他の人類と比較しよう」(材料費500円)、11月25日(日)には、講演会「DNAで解明する現生人類の起源と拡散」が開催される。人類の進化を学びに親子で群馬県立自然史博物館に訪れてみよう!
ウォーカープラス編集部