穴場紅葉スポット!世界遺産を有する玉川峡へ行こう

東京ウォーカー(全国版)

2018年11月上旬~11月中旬、玉川峡(和歌山県)が紅葉の見頃を迎える。玉川峡とは、世界遺産を有する高野三山の1つ、摩尼山から流れる丹生川の上流の渓谷であり、県の指定名勝地だ。

玉川峡(和歌山県)の紅葉


高野山へ向かう国道371号線沿いにあり、観光客にも四季を通じて人気の観光スポット・玉川峡。春には桜、夏は鮎釣りやアマゴ釣りやほたるを鑑賞することができる。

【写真を見る】県の名勝としても有名な玉川峡


秋は、紅葉の名所として知られ、11月上旬からは、楓・漆・ツタなど様々な紅葉が見られる。澄んだ清流と狭い谷あいに紅葉が映えてとても美しい。さらに上流の橋本市との境には、丹生の滝があり四季の流れを映している。川面に映る紅葉も見どころの玉川峡。美しい紅葉を見に、ぜひ一度足を運んでみてほしい。

ウォーカープラス編集部

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