普段見慣れた公園やテーマパークが、華やかなイルミネーションで彩られるこの季節。音楽と融合するイルミや、メルヘンチックな世界を描くイルミ、植物園がきらびやかに輝くイルミなど、昼の姿とは印象を変えるイルミを楽しめる3スポットを紹介しよう。
東武動物公園「ウインターイルミネーション2018-2019」
関東最大級のLEDビジョンを設置し、音楽に合わせてイルミの光が動き出す「ライブイルミネーション」は盛り上がること必至。その他、新演出「オーロライルミネーション」や、12月から実施予定のプロジェクションマッピングなども楽しみだ。
<イルミDATA>点灯期間:10月27日(土)~2019年2月11日(祝) ※除外日あり/ 電球数:約300万球
東京ドイツ村「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2018-2019」
今季は「願い」がキーワード。不思議な力をもつ不死鳥や魔女などをイメージしたスポットを巡るイルミネーションを展開する。恒例の「光と音のショー」「虹のトンネル」に加え、前回好評だった電動カートのイルミ回遊も登場。
<イルミDATA>点灯期間:11月1日(木)~2019年4月7日(日) / 電球数:約250万球
カネコ種苗ぐんまフラワーパーク「妖精たちの楽園」
100万球のLEDが植物園を彩るイルミネーションは、日本夜景遺産にも認定された圧巻の美しさ。園内のパークタワーからは、関東平野の夜景と共に一望できる。ポインセチアが華やぐ温室のクリスマスガーデンにも注目だ。
<イルミDATA>点灯期間:11月3日(祝)~2019年1月14日(祝) / 電球数:約100万球
埼玉・千葉・群馬にあるこれらのイルミスポット、地元の人はもちろんのこと、機会があれば他県からでも足を運んでみてはいかがだろうか。
ウォーカープラス編集部