渋谷駅南口から徒歩10分ほどにあるカフェ「REISM STAND(リズム スタンド)」が夜の時間帯限定で、“リチャージャブル酒場”としてリニューアルした。
今までは夜もカフェとして営業していたが、今回、17時からは居酒屋としてオープン。大判タペストリーや提灯などが居酒屋としての雰囲気をかもし出す。
REISM STANDでは、実家を離れて一人暮らしをする東京人に“おふくろの味”を食べてほしい、という思いで、身体が温まる食材を使った懐かしの家庭料理を提供している。さっそく、新しく登場したメニューの数々を紹介していこう。
濃厚味噌ソースで食べるハラミステーキ(1280円)
メインディッシュのハラミステーキは、味噌、バター、西洋わさび、フォンドボーを使用した特製ソースが絶品。
生姜をピリッと効かせたサバの味噌煮(680円)
お酒と一緒に楽しみたいのがサバの味噌煮だ。甘みを抑え、白味噌と赤味噌を加えて濃いお酒に合う逸品になっている。
黒胡椒香る納豆とニラの和風玉子とじ(480円)
身体を温めるニラと日本の伝統的な発酵食品の納豆を和風だし香る卵で閉じた一品。黒胡椒がピリリと味を引き締めている。
黒ゴマをたっぷり使ったクリーミープリン(390円)
最後に紹介するのは、濃厚な黒ゴマの香りと、ゴマの粒々とした食感が楽しめるプリン。甘さ控えめなので、食後のデザートにぴったりだ。
その他にも、新しく登場した「紅茶ハイ」や「ジンジャーレモンサワー」など、料理だけでなくお酒にも身体を温めるメニューがラインアップ。仕事や遊びで忙しい日々を送るあなたもぜひ一度、REISM STANDで明日への活力をリチャージする料理を楽しんでみてほしい。
ウォーカープラス編集部