選ぶのはお惣菜にスイーツ、それとも変わりネタ?進化の止まらないコッペパンに要注目!

関西ウォーカー

お総菜からスイーツ、変わりネタなどなど。かつての給食パンが華麗に転身!進化し続ける“コッペパン”は要チェック!選ぶ楽しさまで味わい尽くして。<※情報は関西ウォーカー(2018年10月23日発売号)より>

コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


今年いっきに5店舗オープンの話題の専門店こぺてりあ。店内発酵で焼き上げるフワフワコッペパンは約23cmのビッグサイズ。新鮮食材の総菜系から目の前で作るスイーツ系まで、具材がギッシリ詰まったコッペパンに大満足。バラエティ豊かなメニューの一部をご紹介。

20㎝越えのどデカコッペに6尾のエビがゴロンゴロン入った極上えびカツ(453円)/コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


すり身は使わず、エビ6尾のカツのプリプリ食感とフワフワパン、カレーソースが絶妙。

女性に人気の金ゴマごぼうサラダ(313円)/コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


大きめカットのゴボウがたっぷりで、ヘルシー&食べ応え満点!

大阪人ならぜひとも食べたい大阪ふわとろタコ焼き(421円)/コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


マヨネーズ、ソース、カツオ節とパンがマッチ。タコの歯応えもアクセントに。

新鮮なイチゴの酸味がさわやかな、いちごのあんクリーム(313円)/コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


いちご、粒あん、生クリームの和洋コラボが絶妙。

「揚げパン(シュガー)アイス(ローストピスタチオ)」(313円)/コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


揚げパン3種、アイス7種から各1種を選択できる。たくさんの組み合わせを試してみたい。

木を基調とした明るい店内/コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


11月1日(木)には、5店舗目になる堺東店がオープン。

木を基調とした明るい店内/コッペパン専門店こぺてりあ 都島店


■CAFE DATA/席数:8席(テーブル8席) ドリンク:セレブのミックスジュース(421円)など約15種 フード:パンを美味しくするスープ(259円)など42種 スイーツ:ミルクコッペパンなど48種 たばこ:禁煙 Wi-Fi:なし

■コッペパン専門店こぺてりあ 都島店<住所:大阪市都島区善源寺町2-3-26 オリオンビル1F 電話:06-6924-5586 時間:10:00~20:00、土日祝8:00~20:00 休み:なし 駐車場:なし アクセス:地下鉄都島駅より徒歩4分>

HAPPY BUNS


昔から親しまれてきたコッペパンを現代風にアレンジするHAPPY BUNS。京都らしさ満点のキヌガサや塩ラーメンなどの独創的なフィリングが、ふんわり口溶けのいいパンにベストマッチ。コッペパンの種類は変更する日もある。

【写真をみる】京都名物の衣笠丼がコッペパンになったキヌガサ(380円)/HAPPY BUNS


油揚げとネギを卵でとじた、京都名物の衣笠丼から発案した逸品。ダシがしっかりと効いたダシ巻き卵とクセのないふんわりパンが好相性。

パン×塩ラーメンという異色の組み合わせのラーメン(380円)/HAPPY BUNS


しっかり味が染みた麺はむっちりとした食感。

甘酸っぱさ抜群のベリー(350円)/HAPPY BUNS


ヨーグルトクリーム&ベリーソースにフレッシュベリーをトッピング。

流行が取り入れられているスモア(350円)/HAPPY BUNS


パフ入りでサクサクした食感のチョコクリームをはさみマシュマロとビスケットをオン。

明るい店内。東福寺に近く、観光の途中に立ち寄る人も/HAPPY BUNS


■CAFE DATA/席数:6席(テーブル6席、スタンディング4人) ドリンク:バイスソーダ(600円)など9種 フード:おかずコッペ(380円から)約3種 スイーツ:スイーツコッペ(350円から)約3種 たばこ:禁煙 Wi-Fi:なし

■HAPPY BUNS<住所:京都市東山区東瓦町690 電話:075-354-5498 時間:10:00~18:00 休み:水曜 駐車場:なし アクセス:京阪七条駅より徒歩10分>

関西ウォーカー編集部

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